2019/12/02
ミリ単位

1ミリ長い…

 

髪の毛は

少しの誤差で

動きも

見え方も

変わる物質です。

 

例えば

平行な

シンプルな

ボブスタイル。

 

後ろの真ん中

2センチ幅。

平行に切った〝つもり〟

右側が

1ミリだけ長く

切ってしまい

そのまま

横に繋げて

切りすすめる。

 

そして

顔まわりまで

気付かず

切り終わり

いざ左右のチェック。

 

すると

右側が1センチ長い。

なぜだろう…。

 

一ミリのズレが

1センチの誤差になる。

それくらい髪の毛は

シビアなのです。

 

たかが1ミリされど1ミリ。

 

濡れた状態で切る。

乾いた状態で切る。

クセを伸ばして切る。

クセをだして切る。

頭が前に傾く。

頭が右に傾く。

 

これ全て

大体同じように切ると

全て違う

スタイルに

なります。

 

なのでその方の

髪質によって

状態によって

カットの技法を

変化させながら

進めていきます。

 

美容師さんに

よっては

濡れた状態で

量感調整

質感調整

全てして

ドライして終わり。

 

それでは

お客様が

自分で乾かした時との

ギャップが

顕著に出てしまう。

 

理想はお客様が

出来る範囲の最小限で

決まる髪型。

 

〝ただ楽な髪型〟は

理想ではなく

あくまで

〝出来る範囲の最小限〟

です。

 

ただ楽な髪型は

段を入れずに

内側を軽くすれば

叶ってしまうので…。

 

お客様も

少し頑張って

スタイリングする事で

御自分に対しての

意識も変わります。

 

納得のいく

スタイリングをして

外に出るだけで

必ず

いつもと

見える景色が

変わります。

 

そんなお手伝いが

出来たら

私も本望です。