2018/10/13
眼を凝らし思考を巡らす

約3年前。

プロの画家の方による

デッサンの講習に参加していました。

 

それぞれ濃さと硬さの違う

6種類の鉛筆のみを使い

一日何時間もかけて

石膏像と向き合い

ひたすら描き続けます。

 

正直デッサンが直接的に

美容の仕事に

関係することは無いとは思うのですが

沢山の事が学べた

良き時間だったと

今でも思い出されます。

 

初日。

デッサンなんて

ちゃんとするのは初めて。

右も左も分からない。

何処から始めれば良いのか。

何が正解なのか?

全てが不安なままのスタート。

案の定。

その不安は的中し

細部の濃淡の差の見分け

線を使わず描く作業

日頃あまり活躍することのない

それらは

疲労のふた文字にかわるのです。

 

そして時間が経過して

何日もかけて仕上がった時には 

その努力が報われ

ちゃんとした形へと変わっていきました。

 

そしてなによりも

デッサンの完成もそうですが

〝細部まで見れる力〟

〝眼と脳の忍耐力、集中力〟

〝全体をまとめるバランス力〟

等が養われたと感じました。

 

そして今ではその力が

仕事に反映し

仕事を形成するものへと

必然的に変わりました。

 

大人になり

年齢を重ねるごとに

仕事や生活に慣れ

パターン化

効率化され

自分に負荷をかける機会が

少なくなっていくので

自分から

興味の有無を考える前に

行動をする事の

大切さも学びました。

 

また色々なものに目線を落とし

チャレンジしようと思います。